常任指揮者・トレーナー:阿瀬見貴光

埼玉県加須市 ( 旧騎西町 ) 出身。

 

日本オペラ振興会オペラ歌手育成部18期修了。

声楽を峰茂樹、L・ベルタニョリオの各氏に師事。

明るく甘い美声のテノール歌手で、都内の劇場を中心に年間約60本のステージに立つ。

 

オペラ・ミュージカルでは

『カルメン』ドン・ホセ ( 2006年・指揮/鳴海優一・和光市民オペラ )

『愛の妙薬』ネモリーノ ( 2007年・指揮/大川修司・ヤマハエレクトーンシティ渋谷 )

『蝶々夫人』ゴロー ( 2004年・演出/岡村喬生・指揮/飯守泰次郎・東京ニューシティー管弦楽団 )

『愛はてしなく』 ( 指揮/三澤洋史・新町歌劇団 )

等で好評を得ている。

 

また宗教曲のソリストとしても

モーツァルト『レクイエム』 ( 2010年・指揮/松村正吾・東京スカイラインオーケストラ )

バッハ『ロ短調ミサ』 ( 2008年・指揮/白石卓也・アレクテ管弦楽団 )

等で活躍している。

 

プロの舞台で培った技術や経験を社会に還元すべく、アマチュア音楽の発展に力を注ぐ。

ユニークで的確な指導法に熱い支持を受けている。

ミュージカルかぞ総監督。

加須市観光大使。

 

常任ピアニスト・トレーナー:阿瀬見知恵子

昭和音楽大学音楽学部声楽科卒業。

声楽を大野静雄、ピアノを林田枝実、加藤雅己、パイプオルガンを横山正子の各氏に師事。

学生時代から相模原南教会にて奏楽オルガニストを務める。

 

有名アマチュア合唱団やプロフェッショナルの演奏家との共演で活躍の場を広げている。

各ジャンルの音楽様式に精通し、『呼吸の読めるピアニスト』としてリクエストが絶えない。

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